なぜ数学を勉強しなきゃいけないの?
中学数学は高校数学、高校物理を学ぶ上での 「常識」になる。「常識」とはどういう意味かというと、小学校の算数が中学の数学で 必要になるのと同じように、高校の数学や物理では中学の数学が必要になるということ。 そして、高校数学は大学の理学部、工学部、医学部、薬学部、経済学部などにおいて、 常識になると思われる(中学数学を高校数学で使用するのと同じように、 大学のこれらの学部では高校数学を使用することになると思われる)。 特に理学部の数学科と物理学科、工学部の物理系の学科では多く必要になると思われる。 そして、これらの学部で使用する専門書等を読む際にも数学の知識が 必要になることがあると思われる。 また、高校数学は以上の学部 における大学の数学を学ぶ上での常識 にもなっていると思われる。
具体例として、 岡山大学工学部電気電子工学科のシラバス(講義案内)における、 解析学I の受講要件に「高校の数学をよく理解していること.」とある。つまり、 解析学Iを受講する上で、高校の数学の知識が前提になっていると思われる。
※理学部は、数学科・物理学科・化学科・生物学科などで構成されている。 工学部は、機械工学科・電気工学科・電子工学科・材料工学科・応用化学科・ 建築学科・土木工学科・情報工学科などで構成されている。
※高校数学が大学で常識になるとはいっても、 数学の全範囲が必要になるわけではない。 たとえば、虚数の概念は、電気電子工学科などでは重要な概念だが、 医学部ではあまり必要にならないという話をきいたことがある。 ただし、虚数の問題が入試に課されている場合は、 入試にでる可能性があるので、しっかりと勉強しておくこと。


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